エアコン選びで「しまった」と後悔した人の共通点【店員が見てきた失敗6パターン】

エアコン(壁掛けルームエアコン) エアコン

4年間、家電量販店でエアコンを担当してきました。

その中で気づいたことがあります。後悔するお客様には、共通するパターンがあるということです。

(「なんであの時もっとちゃんと聞いてあげなかったんだろう」と帰り道に思うこともあります)

今回はそのパターンを正直にまとめます。購入前に一度確認してみてください。

[ここにエアコン選びのイメージ画像を挿入]

失敗パターン① 畳数だけで選んだ

カタログに書いてある「6〜8畳用」という表示。じつはこれ、昭和時代の木造住宅を基準にした数字です。

今の鉄筋マンションや日当たりの良い南向きの部屋では、この基準より1サイズ上を選ばないと「冷えない」という事態になります。

迷ったら必ず1サイズ上。これが4年間の結論です。

失敗パターン② 本体の値段だけで比較した

エアコンは本体だけでは使えません。標準工事費・追加工事費・古いエアコンの撤去費用まで合計して比較しないと、安いと思って選んだものが結局高くついていた、ということが起きます。

(「このお店高いですね」と言われることがありますが、工事費込みで比べると逆転することもよくあります)

失敗パターン③ 室外機の置き場所を確認しなかった

工事当日になって「室外機を置くスペースがない」「配管を通す穴が開けられない」という問題が発覚するケースが年に数件あります。

賃貸の方は特に注意。大家さんや管理会社への確認を先に済ませておきましょう。

失敗パターン④ 夏のピーク時に買った

7月〜8月はエアコンが最も売れる時期です。人気モデルは在庫切れ、工事は2〜3週間待ち、という状況になります。

「壊れてから買う」は最悪のタイミングです。今(5〜6月)が一番選べます。

失敗パターン⑤ 10年以上使えると思っていた

エアコンの寿命は一般的に10〜13年程度と言われています。それを超えると故障リスクが上がるだけでなく、省エネ性能が古くなって電気代がかさみます。

10年以上使っているエアコンは、「壊れる前に替える」が得です。

失敗パターン⑥ 全部屋おなじグレードにした

リビングと寝室では使い方が全然違います。リビングは上位グレード・寝室はスタンダードモデルという組み合わせが、コスパ的にはベストなことが多いです。

全部屋に高いモデルを入れようとして予算オーバーになるケースが多いので、部屋ごとに優先度を決めましょう。

まとめ:後悔しないための3つの確認

  • 部屋の条件(鉄筋・木造・階数・日当たり)を伝えてから選ぶ
  • 工事費込みの総額で比較する
  • 室外機の置き場所を事前に確認する

何か気になることがあれば、コメントやお問い合わせからどうぞ。購入前に確認できることはすべてしておきましょう。

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