[1-1]英語初心者必見!英語の文型はたった5つだけ!

基礎

みなさんこんにちは リョウです!

「英語勉強したいけど、何から始めればいいかわからない」と悩んでいませんか?

そんな方にむけて、今回は英語を簡単だと思える記事を書きました!

本記事で「たった5つの文型」を知ることができれば、英語学習のハードルが下がります!

私もなんとなく学習しているときよりも、この「たった5つの文型」を意識してから英語が簡単ではないのかと思えています。

英語を勉強しようとされている方は、ぜひ参考にしてみてください!

それでは、どうぞ!

英語の文法はたった5つだけ!

英語は長くて複雑で、どういう文法なのかわからなくなりませんか?
私もさっぱりわかりません

しかし、英語の文型はたった5つしかありません!

そこに修飾語がプラスされ、複雑な形になっています。

修飾語とは、省略しても文が成立する語句のことです。

例:He is a student at Tokyo.

  →彼は東京の学生です。

例:He is a student.

  →彼は(   )学生です。

上のようにどちらでも意味が伝わりますが、修飾語の”at Tokyo”があると
より詳しく伝えることができます。

英語の文章よく at とか the とか for とかついてますよね笑

あれがややこしくしてます!

では実際に5つの文型を学習しましょう!

5つの文型

第1文型: 主語 + 動詞

 例 : She goes. 
     → 彼女は行った

第2文型: 主語 + 動詞 + 補語

 例 : I am happy.
     → 私は幸せだ

第3文型: 主語 + 動詞 + 目的語

 例 : She wrote a letter. 
     → 彼女は手紙を書いた

第4文型: 主語 + 動詞 + 間接目的語 + 直接目的語

 例 : She bought me a pen.
     → 彼女は私にペンを買ってくれた

第5文型: 主語 + 動詞 + 目的語 + 補語

 例 : We call him Ryo.
     → 私達は彼をリョウと呼んでいる

以上のたった5つが英語の文型となっています。

ここに修飾語がプラスされて複雑だと思ってしまいます!

この5つの文型がいわば「背骨」となり軸となります。

ここから派生して手や足の骨となる部分もあります。

そして骨ができたらそこにはあと筋肉をつけてあげます。

その筋肉が「単語」となります。

次回はこの文型を1つずつ解説していきます。

また読んでいただけるとうれしいです!

いっしょに勉強しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます!

余談

中学校のときなどよく”SVOC”など聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんが、私は意味がわからなくなるため使いません笑

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