[1-2]英語は5つの文型を覚えればOK! 1つめ:第1文型

英語初心者 文型 基礎

みなさんこんにちは リョウです!

前回の記事で英語は5つの文型を覚えればOKとお伝えしました!

前回の記事はこちらからご確認できます。

今回からその5つの文型の深堀りをしていきます。

まず第1文型になります。

この記事だけでも理解できますのでご安心ください!

いっしょに英語の学習しましょう!

それではどうぞ♪

第1文型: 主語 + 述語

この第1文型は一番シンプルな形になりますが、非常に重要になります。

例 : He runs.
   → 彼は走る。

例 : Birds fly.
   →鳥は飛ぶ。

このように「〇〇が〇〇する」という形が第一文型となります。

少し細かいことになりますが第一文型では、動詞が自動詞であることがポイントです。

自動詞とは、目的語を必要としない動詞です。

今回の例では ” runs ” , ” fly ” などになります。

基本的にたったこれだけで意味を理解することができます。

ではこの文型は第一文型でしょうか?

例 : There is a park near my house.
   → 私の家の近くに公園がある。

先程の例、”Birds fly” や “He runs” と比べると文量が多くなっています。

そのため違う文型かと思いますが、これも第一文型になります。

この文の場合、伝えたいところ(主語)は「公園がある」ことです。

そのため、 ” a park ” が主語で ” is ” が述語動詞になります。

また、” near my house ” は修飾語となり、なくても意味が伝わります。

この ” There is ~ ” の形は、「不特定のものがある」ことを述べる表現方法になります。

そのため、主語には ” the ” や ” my ” はつけないです。

まとめ

今回は第一文型を深堀りしました。

” Birds fly ” や ” He runs ” といった単純なものから

” There is a park near my house ” といった少し長い文まで第一文型となります。

判別方法に迷うかもしれませんが、あくまで修飾語がくっついているだけなので

その文がなくても意味が通じるかどうかを意識してみてください!

次回は第二文型を深堀りしたいと思います。

もしよければ一緒に英語を勉強していきましょう!

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