みなさんこんにちは リョウです!
前回の記事で英語は5つの文型を覚えればOKとお伝えしました!
前回の記事はこちらからご確認できます。
今回からその5つの文型の深堀りをしていきます。
まず第1文型になります。
この記事だけでも理解できますのでご安心ください!
いっしょに英語の学習しましょう!
それではどうぞ♪
第1文型: 主語 + 述語
この第1文型は一番シンプルな形になりますが、非常に重要になります。
例 : He runs.
→ 彼は走る。
例 : Birds fly.
→鳥は飛ぶ。
このように「〇〇が〇〇する」という形が第一文型となります。
少し細かいことになりますが第一文型では、動詞が自動詞であることがポイントです。
自動詞とは、目的語を必要としない動詞です。
今回の例では ” runs ” , ” fly ” などになります。
基本的にたったこれだけで意味を理解することができます。
ではこの文型は第一文型でしょうか?
例 : There is a park near my house.
→ 私の家の近くに公園がある。
先程の例、”Birds fly” や “He runs” と比べると文量が多くなっています。
そのため違う文型かと思いますが、これも第一文型になります。
この文の場合、伝えたいところ(主語)は「公園がある」ことです。
そのため、 ” a park ” が主語で ” is ” が述語動詞になります。
また、” near my house ” は修飾語となり、なくても意味が伝わります。
この ” There is ~ ” の形は、「不特定のものがある」ことを述べる表現方法になります。
そのため、主語には ” the ” や ” my ” はつけないです。
まとめ
今回は第一文型を深堀りしました。
” Birds fly ” や ” He runs ” といった単純なものから
” There is a park near my house ” といった少し長い文まで第一文型となります。
判別方法に迷うかもしれませんが、あくまで修飾語がくっついているだけなので
その文がなくても意味が通じるかどうかを意識してみてください!
次回は第二文型を深堀りしたいと思います。
もしよければ一緒に英語を勉強していきましょう!