みなさま こんにちは リョウ です!
英語は5つの文型しかありません!
そのため5つ覚えちゃえばOKです。
今回は第2文型を勉強していきましょう!
第2文型とは主語+動詞+補語の形で形成されます。
例えば、She is kind. 彼女は優しい。 などが挙げられます。
ちなみに一番大切な文型になります😁
そのため少し長くなりますが頑張りましょう!
前回の第1文型はこちらから勉強できます!
いっしょに英語を話せるようになりましょう♫
第2文型: 主語 + 動詞 + 補語
今回はじめましての「補語」です。
まずは「補語」についてですが例文を見てみましょう。
① : She is a teacher.
→彼女は先生です。
② : She is _________.
→彼女は____です。
「補語」とは主語を補う言葉です。
この文では ” She ” が主語、 ” is ” が動詞です。
そして ” a teacher ” が補語になります。
補語部分が抜けているのが②になりますが、
彼女がなんなのか、わかりませんね笑
(彼女はモンスターかもしれません笑)
このように主語を補う「補語」が入る文型を第2文型と呼びます。
ここで、「補語」と似ている使い方に「修飾語」があります。
この違いも単純で、
語句を省略すると文が成立しない → 補語
語句を省略しても文が成立する → 修飾語 です!
実際に確認してみましょう。
補語 : He is a student.
→彼は学生です。
a student が補語となり、
この文がなければ彼がなにかわかりません
(彼はエゴイストかもしれません)
修飾語: He is a student at Tokyo.
→彼は東京の学生です。
at Tokyo が修飾語となります。
この場合、at Tokyo があることでより詳しく
その学生の情報を知ることができています。
仮に、 at Tokyo がなくても彼が学生ということは伝わります。
このようになくても意味が伝わるのが修飾語になります。
以上が補語と修飾語の違いになります。
それを踏まえたうえで第2文型を深堀りしていきます!
第2文型は更に4つに分けることができます。
「え、5つの型覚えればいいんでしょ?」
という声が聞こえてきますが、わかりやすく覚えようとすると更に4つにわけられますよーてことですねはい!(ゴリ押し)
ということで第2文型の4つを見ていきましょう!
1つ目:「〜である」型
1つ目は「〜である」型です。
これは真ん中の動詞部分に「be動詞」の (am,is,are,was.were)これらが入ります!
「be動詞」についてはこちらで詳しく勉強できます♪
〜例〜
He is a singer.
→彼は歌手です。(補語が名詞)
She is kind.
→彼女は優しい。(補語が形容詞)
ここで補語が名詞など一応記載していますが、現状ではこのパターンを覚えるでいいと思います。(自分が理解していないだけでは!?)(ソンナコトナイデスヨ)
この文は一番シンプルだと思います。
2つ目:「〜になる」型
2つ目は「〜になる」型です。
まあ、真ん中の動詞を変えるだけですね😁(これなら簡単だよね卍)
動詞としては(become,get,grow,come)などです。
〜例〜
He became a doctor.
→彼は医者になった。
He got angry.
→彼は怒った。
My son is growing tall.
→私の息子は背が伸びてきている。
His dream came true.
→彼の夢は実現した。
皆様、お気づきでしょうか?
これらすべて変形しています!(ヘン!シン!)
「〜になる」は過去のことや未来のことを言うパターンが多いです。
そのため、”become→became”や”get→got”などと変形しています。
また、動作の継続を表す”ing”型も”grow”→”growing”とちゃっかり混ざっちゃってます笑
この過去、未来などは後ほど勉強しましょう!
とりあえず今日は「第2文型」を覚えましょー!(後回し後回し♫)(よくないですね)
3つ目:「〜のように見える」型
3つ目は「〜のように見える」です。
見える、感じる、聞こえるなどが該当します。結構多いですね。
〜例〜
She looks young.
→彼女は若く見える。
This tea smells good.
→この紅茶はいいにおいがする。
This soup tastes delicious.
→このスープは美味しい。
She seems happy.
→彼女は幸せそうです。
It sounds strange.
→それは奇妙に聞こえる。
I feel sad.
→私は悲しく感じる。
もちろんこれだけではありませんが、この形だけでも多くあり、第2文型の重要性がわかると思います。
ナチュラルに「3単現のS」の活用もされています。それほど重要であるということですね♪
「3単現のS」についてはこちらで確認できます!
基本になるのであやふやなかたは是非!
次で最後です!(許せサスケこれで最後だ)
4つ目:「〜のままである」型
4つ目は「〜のままである」型です。状態のキープですね。
これは、「〜の状態を持続させる」の”keep”、「依然として〜である」の”remain”になります。
〜例〜
I kept quiet.
→私は静かにしていた。
He remained super saiyan.
→彼はスーパーサイヤ人のままだった。
唐突なスーパーサイヤ人ですが、このような感じで活用できます。(なんか思いつきました笑)
まとめ
以上が「第2文型」になります。
文型としては「主語+動詞+補語」です。
そして、「第2文型」は動詞の使い方によってさらに4つに分けることができます。
「〜である」:He is a singer.
→彼は歌手です。
「〜になる」:He became a doctor.
→彼は医者になった。
「〜のように見える」:She looks young.
→彼女は若く見える。
「〜のままだった」:He remained super saiyan.
→彼はスーパーサイヤ人のままだった。
もちろん他にもありますが、代表的なものとなります。
今回は文型に注目するため、あまり深堀りは行っていませんが、表現としてまとめたいと思っております。
すこし長くなってしまいましたが、この「第2文型」をマスターするだけでも会話表現は大きく向上します!そのため、この文型+動詞を覚えていき、英語を勉強していきましょう!