[1-3]英語は5つの文型を覚えればOK! 2つめ:第2文型

第二文型 主語+動詞+補語 基礎

みなさま こんにちは リョウ です!

英語は5つの文型しかありません!

そのため5つ覚えちゃえばOKです。

今回は第2文型を勉強していきましょう!

第2文型とは主語+動詞+補語の形で形成されます。

例えば、She is kind. 彼女は優しい。 などが挙げられます。

ちなみに一番大切な文型になります😁

そのため少し長くなりますが頑張りましょう!

前回の第1文型はこちらから勉強できます!

いっしょに英語を話せるようになりましょう♫

第2文型: 主語 + 動詞 + 補語

今回はじめましての「補語」です。

まずは「補語」についてですが例文を見てみましょう。

① : She is a teacher.
   →彼女は先生です。

② : She is _________.
   →彼女は____です。

「補語」とは主語を補う言葉です。

この文では ” She ” が主語、 ” is ” が動詞です。

そして ” a teacher ” が補語になります。

補語部分が抜けているのが②になりますが、
彼女がなんなのか、わかりませんね笑
(彼女はモンスターかもしれません笑)

このように主語を補う「補語」が入る文型を第2文型と呼びます。

ここで、「補語」と似ている使い方に「修飾語」があります。

この違いも単純で、

語句を省略すると文が成立しない → 補語

語句を省略しても文が成立する  → 修飾語   です!

実際に確認してみましょう。

補語  : He is a student.
     →彼は学生です。
      a student が補語となり、
      この文がなければ彼がなにかわかりません
      (彼はエゴイストかもしれません)

修飾語: He is a student at Tokyo.
     →彼は東京の学生です。
      at Tokyo が修飾語となります。
      この場合、at Tokyo があることでより詳しく
      その学生の情報を知ることができています。
      仮に、 at Tokyo がなくても彼が学生ということは伝わります。
      このようになくても意味が伝わるのが修飾語になります。

以上が補語と修飾語の違いになります。

それを踏まえたうえで第2文型を深堀りしていきます!

第2文型は更に4つに分けることができます。

「え、5つの型覚えればいいんでしょ?」

という声が聞こえてきますが、わかりやすく覚えようとすると更に4つにわけられますよーてことですねはい!(ゴリ押し)

ということで第2文型の4つを見ていきましょう!

1つ目:「〜である」型

1つ目は「〜である」型です。

これは真ん中の動詞部分に「be動詞」の (am,is,are,was.were)これらが入ります!

「be動詞」についてはこちらで詳しく勉強できます♪

〜例〜

He is a singer.
 →彼は歌手です。(補語が名詞)

She is kind.
 →彼女は優しい。(補語が形容詞)

ここで補語が名詞など一応記載していますが、現状ではこのパターンを覚えるでいいと思います。(自分が理解していないだけでは!?)(ソンナコトナイデスヨ)

この文は一番シンプルだと思います。

2つ目:「〜になる」型

2つ目は「〜になる」型です。

まあ、真ん中の動詞を変えるだけですね😁(これなら簡単だよね卍)

動詞としては(become,get,grow,come)などです。

〜例〜

He became a doctor.
 →彼は医者になった。

He got angry.
 →彼は怒った。

My son is growing tall.
 →私の息子は背が伸びてきている。

His dream came true.
 →彼の夢は実現した。

皆様、お気づきでしょうか?

これらすべて変形しています!(ヘン!シン!)

「〜になる」は過去のことや未来のことを言うパターンが多いです。

そのため、”become→became”や”get→got”などと変形しています。

また、動作の継続を表す”ing”型も”grow”→”growing”とちゃっかり混ざっちゃってます笑

この過去、未来などは後ほど勉強しましょう!

とりあえず今日は「第2文型」を覚えましょー!(後回し後回し♫)(よくないですね)

3つ目:「〜のように見える」型

3つ目は「〜のように見える」です。
見える、感じる、聞こえるなどが該当します。結構多いですね。

〜例〜

She looks young.
 →彼女は若く見える。

This tea smells good.
 →この紅茶はいいにおいがする。

This soup tastes delicious.
 →このスープは美味しい。

She seems happy.
 →彼女は幸せそうです。

It sounds strange.
 →それは奇妙に聞こえる。

I feel sad.
 →私は悲しく感じる。

もちろんこれだけではありませんが、この形だけでも多くあり、第2文型の重要性がわかると思います。

ナチュラルに「3単現のS」の活用もされています。それほど重要であるということですね♪

「3単現のS」についてはこちらで確認できます!
基本になるのであやふやなかたは是非!

次で最後です!(許せサスケこれで最後だ)

4つ目:「〜のままである」型

4つ目は「〜のままである」型です。状態のキープですね。

これは、「〜の状態を持続させる」の”keep”、「依然として〜である」の”remain”になります。

〜例〜

I kept quiet.
 →私は静かにしていた。

He remained super saiyan.
 →彼はスーパーサイヤ人のままだった。

唐突なスーパーサイヤ人ですが、このような感じで活用できます。(なんか思いつきました笑)

まとめ

以上が「第2文型」になります。

文型としては「主語+動詞+補語」です。

そして、「第2文型」は動詞の使い方によってさらに4つに分けることができます。

「〜である」:He is a singer. 
        →彼は歌手です。

「〜になる」:He became a doctor.
        →彼は医者になった。

「〜のように見える」:She looks young.
            →彼女は若く見える。

「〜のままだった」:He remained super saiyan.
           →彼はスーパーサイヤ人のままだった。

もちろん他にもありますが、代表的なものとなります。

今回は文型に注目するため、あまり深堀りは行っていませんが、表現としてまとめたいと思っております。

すこし長くなってしまいましたが、この「第2文型」をマスターするだけでも会話表現は大きく向上します!そのため、この文型+動詞を覚えていき、英語を勉強していきましょう!

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